意外に歴史の古いライブカメラという娯楽

はるか昔、HTML2が全盛だった1990年代後半ですが、好きな時間に観光地を覗き見ることができるライブカメラというものは既に存在しており、ネットユーザーの新しい娯楽として注目を集めた事がありました。自宅PCからアナログ回線でもさほどのストレスを感じることなく景色を眺めることができる、今では当たり前ですけれども、
当時としては大変画期的な事でした。 昨今はustなどで誰もがライブカメラを設置、配信できる時代ですが、改めて今どんなライブカメラが設置されているのか見てみませんか?

私の記憶が確かなら、15年前には既に今と同じインターフェースで公開されていた『ベイブリッジ』下に設置されているライブカメラ

このライブカメラは閲覧者がカメラのコントロール権を得ることができ、ある一定の時間内に見たい場所へカメラを向けたりズームしたりすることができます。
更に個人的に面白いと思うのが、カメラのコントロール権を握るための順番待ちをしている人がいること。タイムアップすると順番が移るのですが、するとまたカメラは意思を持ってターゲットとなる景色を探しだします。順番待ちの人がいなければ長い時間独り占めできるわけですが、順番待ちがいるとわりと短いターンで主導権を譲らなければならないので、その短い時間に沢山見てやろうといった必死な様子が伝わってきます。そんなやり取りが続くとなんとなく意地悪な気持ちが働いてw、何回もカメラの前で順番待ちをしてしまったりと、無言でヒートアップしているような空気になるんですね、まぁ、なんか一人でディスプレイに向かい合いつつあちらに人がいるんだという感触が面白かったり。そんな人は私だけでしょうか。

ただただ、秋田県内の国道を定点観測するカメラ
秋田県内の国道を30分刻みでひたすら定点観測するカメラです。

冬季の豪雪など、刻々と変わる道路状況を周知するためのサービスなのでしょうか。私は東北の里山の四季を感じるために見ていますが、秋~冬にかけて徐々に景色が紅葉し雪に覆われていく様はノスタルジーを感じます。
このようにのんびりした映像を楽しむのも一興ですね。

ライブカメラのリンク集
LiveCam JAPAN
日本全国のライブカメラリンク集は数ありますが、情報も新しくインターフェースも洗練されていて利用しやすいのでLiveCam JAPANさんはオススメです。
スカイツリーの中継映像もたくさんありますよ。

河川の監視カメラなどもワタクシ大変好きでして、暇な時に家族で映り込んでみたりと、見るだけでなく実際に映ってみるなんていうことも楽しんでみたりしています。


なんの目的もなしに今同じ空の下にある景色を探してみるのはいかがですか?

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